カラーセラミックスの特長
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凍結融解試験
耐凍害性について
凍害は降雨、降雪が多く気温が0℃以下になる寒冷地域で生じやすい実害です。
当社塗材は透水量が小さく、透湿性も適度にあるためコンクリートの呼吸を邪魔しません。
コンクリートは呼吸(水蒸気の放散)によって水分を調整でき、凍害を軽減できます。
凍結融解試験
コンクリートの凍結融解試験方法(
JIS
6204 )に準じて評価。100サイクル実施で状態の観察と質量変化の測定をする。
試験体:セラグラニーWS
試験項目
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凍結融解サイクル数
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10
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20
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30
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40
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50
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60
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70
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80
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90
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100
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目視観察
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塗膜表面の膨れ、剥がれなど異状なし
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質量変化率(%)
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0.2
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0.4
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0.4
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0.5
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0.5
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0.6
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0.8
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0.8
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0.8
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0.8
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試験体:U・NEX
試験項目
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凍結融解サイクル数
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10
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20
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30
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40
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50
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60
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70
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80
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90
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100
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目視観察
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塗膜表面の膨れ、剥がれなど異状なし
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質量変化率(%)
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0.02
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0.03
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0.05
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0.08
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0.12
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0.19
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0.3
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0.37
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0.48
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0.57
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上記試験結果より、カラーセラミックスは凍結融解試験後も塗膜に異常がなく、質量変化が少ないことがわかります。
吸水量が小さく塗膜表面からの水分の浸入を抑制しているため、凍害によるコンクリート爆裂等の事故を抑制します。
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