カラーセラミックスの特長
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目地工法
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専用目地棒を使って壁面を自由にデザインできます。その際、オプション仕様になりますので、価格のアップはあらかじめご了承ください。 |
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<専用目地棒断面図>
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目地底の色はグレー、黒などの色にして施工することができます。 |
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(3) |
目地幅については5mm以上にして下さい。5mm以下ですと施工困難なことが多くなり、良い仕上りは望めません。 |
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(4) |
1.5mの間隔(足場間隔)以内で目地をつくる形態にしてください。 |
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改修工事の場合は・・・既存塗膜と下地を十分検討しましょう。
平滑な下地でないと、目地棒の密着が悪くなって仕上がりに影響が出ます。状況に応じて、
(1)既存塗膜の凸部処理(サンダーなどで頭を削る)
(2)既存塗膜の凹部処理(セメントフィラーで左官処理)
などの処理が必要です。 |
<下地清掃サンダーかけ>
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<下地調整>
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●シングル目地工法の工程 (セラグラニー・サンダーカット仕上げ)
●江戸切り目地工法の工程 (セラグラニー・サンダーカット仕上げ)
■目地模様、目地棒、目地色については「セラグラニーSi」ページをご確認ください。
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